空のブログ

見た・聞いた・体験した

網膜剥離&網膜裂孔&白内障の手術

手術約2時間前から点眼が30分置き位に始まり

1時間前には点滴も始まりました。

手術室へ向かう15分位前にトイレに行き病室へ戻り車椅子に乗って手術室へ向かいました。

 

道中看護師さんに「今からキャンセル出来ない?」とか笑を少し交え恐怖と緊張を解しながら移動。

 

手術室に入りオペ看(オペ室の看護師さん)に引き継がれ心電図電極や血圧測定を腕に巻かれた後診察台に移動。手術台と言っても歯医者で使用してるような椅子でした。

 

椅子に座ると直ぐに心電図、脈拍、血圧計を手際よく装着!椅子が90度倒れ並行になると片目だけ空いているカバーと目を広げて固定する器具を装着!局部麻酔が目に注がれ「麻酔が聞いたので始めます」と主治医の言葉と同時に目の前が七色の眩しいばかりの光に包まれ、聴こえてくるピコーンピコーンと鳴る心電図の音と定期的に始まる自動血圧計の音が響く。

 

途中からトランペットの様な音も聞こえ始めたが何の機械を使いどんな方法で治療しているかも分からないまま約1時間で終了!

 

これから点眼を中心に治療が始まり、約1週間から10日で退院。仕事の復帰は主治医と相談して決めるつもりです。